ミッションステイトメント
Ambision x
Methodology x
Value
Ambision
日本における「若い世代の学び」(リカレント教育)をパラダイムチェンジする。
- 会社が用意した研修で会社が求める能力を得るための学びばかりの状況を変え、あるいは、学びの習慣がない状態を変えて、
- 自らの未来のために意図を持って学び、自らの能力にする学びへ。
- 学びによって得られた能力によって仕事と生活の主導権(イニシアチブ)を取ることを通じて、人生の質と満足度を高めるサイクルが回せる人へ。完全オンラインの学びの場を提供し、学びの機会を時間と場所と高いコストという制約から解放する。
Methodology
人が学ぶことの本質を、デジタル技術を通じて実現する。
- 完全オンラインの学びの場を提供し、学びの機会を時間と場所と高いコストという制約から解放する。
- 学びには、人が人に伝えるライブ感が必須であることを深く理解し、オンライン上にそれを実現する。
- 学びは常に個別的であり、個々違っているべきであることを理解し、差異を通じて学びを深める場を創造する。
- 学びは常に双方向的(Teach Other)であり、多面的(メタ認知=selfーRecognitionLearning about Learning)であることを理解している。
Value
自由の原理と理にかなったやり方を重視する。
- 近現代社会を成立させている自由の原理を承認し、その実現に寄与する。
- 21世紀初頭の時代状況を深く洞察し、時代の課題を解決できることを重視する。
- パラダイムチェンジのために、数を重視する。
- 仕組み化されたスマートな進め方によって、公平なサービスを実現する。完全オンラインの学びの場を提供し、学びの機会を時間と場所と高いコストという制約から解放する。
Concept
我々のレゾンデートル
私たちは人間の普遍性を信頼し、現代という時代の視点から、真に求められ、必要とされるサービスのみを提供するために集まり、自らをSAIKISSと名付けた。 私たちは21世紀初頭という時代にある人間を理解するために、「再帰性」という視点を重視する。 再帰性の一例をあげよう。自分のことを理解するために、自ら内省するだけでなく他者を鏡として自らを映し出すことが必要である。他者に向ける視点が結局は自らに戻ってくることの気付くことを再帰性と呼ぶ。私たちはこれを学びの場に応用し、Teach Otherと呼んで実践に用いている。 別の例として、学びにおけるメタ認知(Learning about Learning)がある。ある知識を学ぶとき、知識そのものを理解するだけでなく、その知識を俯瞰し、なぜ必要なのか、どのように身につけるといいのかといった外側からの理解を使うことで学びの効果をあげることがでる。これも私たちの学びの実践に実装されている。 私たちにとって、再帰性は、時代と社会の中における自らの意味を常に問い、最適化するための概念であり、またサービスの実践を基礎づける概念でもある。 社名のSAIKISS(サイキス)とは、社会学用語、哲学用語としての再帰性を、常に手元に置き、創造の源泉とための造語である。